町では、水質検査の適正化、透明性を確保するために検査項目や検査頻度等を明記した水質検査計画を策定いたしました。
水道法に基づき、水質基準に適合する安全でおいしい水の供給に努めてまいります。
●令和5年度水質検査計画続きを読む
タグ:建設水道課
生活や福祉に関する気になることや、困りごとなど、どこへ相談したらよいか分からないときは、お気軽にまずは黒松内町保健福祉センター内「黒松内町生活サポートセンター」にご相談ください。平日(月〜金)9:00〜17:00 利用は無料です。電話0136-72-3124(社協)
相談から支援、その後のフォローアップまで、あなたに寄り添います。
「黒松内町生活サポートセンター」社会福祉士の岡ア相談員がお手伝いします。
【支援の流れ】
ステップ1 お困りごと(働けない、生活費がない、引きこもり)についてお話しを伺います。お困りごとをお聞かせください。
ステップ2 一緒に解決方法を考えます。あなたの意志や希望を尊重しながら、必要な専門機関の協力のもと、問題解決に向けた目標や支援内容を一緒に考えます。
ステップ3 解決に向けたお手伝いをします。一緒に考えたプランに基づいて、支援に関わる専門機関(くらし・仕事相談処しりべし、地域包括支援センター、町、民生委員児童委員、社会福祉事務所、社会福祉法人、NPO等)と連携し、目標の実現に向けてサポートします。また、状況に応じてフォローアップをしていきます。
■社会資源の把握〜地域の支え合いに関する情報を整備します〜
サロンなど地域の居場所や生活支援に関する有償サービス(くらしのサポーター、ボランティア運送など)、NPOやボランティアグループなど地域の社会資源を把握し、「見える化」を行います。
■担い手の育成・発掘〜元気な高齢者の社会参加を応援します〜
住民への説明会、ボランティア講座や認知症サポーター講座の開催などを通じ、「住民の支え合いづくりの推進」をお伝えし、地域の困りごとに対する担い手を養成します。特に、元気な高齢者(アクティブシニア)が支え合いづくりに参画することとで、介護予防につなげます。
■「生活支援体制整備事業協議体」の開催
生活支援コーディネーター(塚本)が中心となり、サービス事業者や町内会、民生委員、ボランティア、老人クラブ、社会福祉法人、地域包括支援センターなどと連携し、地域における課題や情報共有、連携強化の場「生活支援体制整備事業協議体」を毎月定期的に開催。地域の支え合い活動について、みんなで考える機会としています。
■生活支援ニーズの把握・共有〜町民の困りごとについてみんなで考えます〜
町民のどのような困りごとが多く、どんな理由があるかを「アンケート・聞き取り調査」「関係機関への会議への出席」などにより、生活支援コーディネーター(塚本)が把握・分析をし、住民や関係機関と一緒に、これからの住民主体による「互助活動」や「支え合い」について考えます。
■困りごとに対するサービス情報の提供
生活支援に関する困りごとに対しては、黒松内町生活サポートセンターや地域包括支援センターと連携し、利用できるサービス情報等を提供します。不足するサービスについては、住民、ボランティアや社会福祉法人、NPO等と共に新たな支え合いのシステムを構築していきます。
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