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黒松内町からのお知らせ

2020年01月01日

北限のブナ林とは|町の基本情報

ブナ

北海道遺産 北限のブナ林

ブナは温帯を代表する樹種で、日本では鹿児島県大隅(おおすみ)半島を南限に、主に東日本に分布しています。
北海道では渡島半島のみに分布し、寿都と長万部を結ぶ「黒松内低地帯」を北限として、本州から連続的に分布してきたブナの森が途切れます。

ここから北には北海道特有の森「針広混交林」(針葉樹と広葉樹の交じる森)が広がります。
日本の森林を考える上で重要なこのブナ自生北限地帯を代表する森として「歌才ブナ林」は、昭和3年、その価値を見出され、国の天然記念物に指定されました。
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交通アクセス|町の基本情報

黒松内町の位置

黒松内町の位置


黒松内町は、北海道後志支庁管内の南部に位置し、日本海・太平洋に近く、札幌市から約140km、函館市から約140kmの位置にあります。
近隣には、ニセコ・洞爺湖などの道内有数の観光地などがあります。
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ようこそ!町長室へ|町の基本情報

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黒松内町長 鎌田 満
かまだ みつる

黒松内町ホームページへようこそ
 黒松内町は、渡島半島の基部、札幌市と函館市の中間に位置し、豊かなブナ林と冷涼な気候が育んだ自然のあふれる田舎(まち)です。
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ブナと歩む黒松内の歴史|町の基本情報

 明治初期に開拓の鍬が入り、その後、鉄道などの交通の要所として発展を遂げた北海道黒松内町。先人たちは豊かな大地に着目し、農業、特に酪農に力を入れ、後志管内随一の酪農の町に築き上げました。

 そして、社会福祉の充実にも先駆的に取り組み「福祉の町・くろまつない」との評価を得ました。

 現在は「ブナ北限の里づくり」を通じて、21世紀の豊かな暮らしの実現に向け、様々な取り組みを進めています。

【黒松内の年表】
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