ふるさと納税

黒松内町からのお知らせ

2024年05月10日

犬に関する必要な届出

犬の登録と狂犬病予防注射は「狂犬病予防法」により義務付けられています。

1.登録申請 : 新たに犬を飼うとき等に必要です。(1頭につき1回登録する必要があります。)
●手続き 犬登録申請書に必要事項を記入し、役場住民課に提出ください。登録後、鑑札をお渡しします。
●手数料 新規登録手数料は1件につき3,000円です。
※登録済みの犬は他市区町村に転出しても新たに登録手数料はかかりませんが、変更の手続きが必要ですので、町住民課窓口へお越しください。

2.注射済票 : 狂犬病予防注射は、年1回必ず受けなければなりませんので、毎年注射済票の交付を受けてください。
●手数料  注射済票・・・1件につき550円
      注射手数料・・・1件につき2,500円
※犬は飼っている方は、年に1度、飼い犬に「狂犬病予防注射」をさせることが義務となっています。

まだ注射を済まされていない方は、ペット病院等で注射してください。

また、予防注射を済ませたが、注射済票の交付を受けていない方は、町住民課で交付を受けてください。
タグ:住民課
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犬や猫の飼い主などの皆さまへ

犬を飼う方は
犬の放し飼いはとても危険です。散歩のときには必ず引き綱をつけるとともに、ビニール袋を用意してふんの後始末をするなど、ルールを守り他人に迷惑をかけないようにしましょう。

猫を飼う方等は
野良猫にむやみにえさを与えると、野良猫が増え、「花壇や家庭菜園を荒らされる」「ふんや尿の悪臭がひどい」など周辺住民の方々に迷惑をかける場合があります。えさを与える事は悪いことではありませんが、動物と関わる以上責任をもって世話をするようにしましょう。

ご存知ですか 動物愛護法
動物愛護法は、飼い主による正しい飼育と、動物による人への危害を防止することを目的に定められました。この法律ではさらに、動物の虐待やむやみに捨てることを禁止しています。違反すると罰金等に処せられる場合がありますので御注意ください。

ダウンロード
飼い主等のみなさんへ(225KB , PDFファイル)
タグ:住民課
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2024年05月01日

「孤独・孤立相談ダイヤル」の実施について

 悩みをひとりで抱えているあなたへ。
 あなたの悩みをお話しいただける相談窓口を紹介します。

■電話で悩みを相談したい人
「孤独・孤立相談ダイヤル」電話番号
#9999(通話料無料)
つながらない場合は、「0120-494949(フリーダイヤル)」をご利用ください。

■SNSやチャットで悩みを相談したい人
「孤独・孤立相談ダイヤル」ホームページ
https://www.notalone-cas.go.jp/toitsu

■相談実施期間は下記のとおりです。
令和6年5月2日(木曜日)午前10時〜令和6年5月7日(火曜日)午前10時

問い合わせ先 保健福祉課 0136-72-4285
タグ:保健福祉課
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2024年04月01日

自動車免許更新時講習 日程表(寿都警察署)

更新時講習の日程は次のとおりです。

自動車免許更新時講習(寿都警察署のサイトに移動します)

□お問合せ先
 黒松内町総務課交通安全担当 電話0136-72-3311
タグ:総務課
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2024年03月28日

黒松内町行政手続き等の押印・署名見直しについて

 本町では、各種行政手続等における皆様の負担軽減と業務効率化を目的に、これまで押印や署名を求めていた手続きの一部を令和6年4月1日から見直します。
 なお、この見直しにより各種手続きの際に身分証明書の提示などを求める場合があります。詳しくは各手続きの担当部署へお尋ねください。

●黒松内町行政手続き等の押印・署名見直し一覧表
タグ:総務課
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2024年02月20日

「認知症ケアパス」をご活用ください

 黒松内町では、このたび「認知症ケアパス」を作成いたしました。
 認知症ケアパスとは、認知症の症状に合わせて、いつ・どこで・どのようなサービスを利用できるのか支援情報をまとめたものです。住み慣れた地域で安心して生活していくために、認知症ケアパスをご活用ください。


●黒松内町 認知症ケアパス
(令和6年2月発行)PDF
care.png

お問合せ先
 町保健福祉課 TEL:0136−72−4285
タグ:保健福祉課
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2023年12月26日

ヒグマ出没情報について

黒松内町では、ヒグマとの遭遇による事故を防ぐため、最新のヒグマ出没情報を「令和5年度ひぐまっぷ」から閲覧することができます。

□お問合せ先
 黒松内町産業課 電話0136−72−3835
タグ:産業課
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2023年11月27日

流雪溝の利用について

流雪溝利用者の皆様へ『流雪溝は12月1日から利用できます。』

流雪溝の利用中は、通過車輌に十分注意しながら投雪してください。
通過車輌が投雪作業の状況を確認出来るよう昼夜を問わず、投雪作業時には、マーカーライト・セーフティーコーンを設置しましょう。

!投雪時の注意するポイント!
投雪は、時間を守り、特に流雪溝の側面に付着した雪を除去しながら行ってください。

※投雪時間は次の「流雪溝利用図」で確認してください。

流雪溝利用図

□お問合せ先
 黒松内町建設水道課 電話0136−72−4432
タグ:建設水道課
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2023年09月15日

ニセコバスダイヤ改正のお知らせ(令和5年10月1日)

 令和5年10月1日(日)から、ニセコバス黒松内線・長万部線・雷電線・島牧線の運行時刻の変更等が実施されます。
 ご利用の際は、あらかじめ時刻表をご確認いただきますようお願いいたします。

 ニセコバスダイヤ改正のお知らせ(外部サイトリンク)


■お問合せ先
 ニセコバス株式会社岩内営業所 0135−62−6661


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2023年09月11日

食中毒警報発令について【防災行政無線情報】

本日(9月11日)から9月14日(木)午前10時まで、倶知安保健所より本町全域に食中毒警報が発令されています。食品の取扱いには、十分にお気をつけください。
また、高温が予想されますので、熱中症に注意し、水分補給と暑さ対策を心がけましょう。

■お問合せ先
 町保健福祉課 TEL.0136-72-4285
タグ:保健福祉課
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2023年08月31日

NTTドコモの通信障害について【復旧済み】

※令和5年8月31日22時頃復旧しました

令和5年8月31日15時現在、NTTドコモの機器が故障しため、町内全域でNTTドコモによる携帯電話サービス(音声通話・データ通信)が利用しづらい状況になっています。
現在、NTTドコモが復旧に向け作業中ですので、今しばらくお待ちください。

□お問合せ先
NTTドコモお客様サポートセンター
電話0120−800−000


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2023年06月13日

【ふるさと納税寄附者の方へ】オンラインワンストップ特例申請のお知らせ

 黒松内町では、令和5年5月1日から、シフトプラス株式会社が提供するオンラインワンストップ特例申請システム「IAM(アイアム)」の運用を開始しました。
 マイナンバーカードをお持ちの方は、これまでの紙のワンストップ特例申請書や確認書類の提出は不要となり、寄附で利用したポータルサイト(楽天ふるさと納税やふるさとチョイスなど)に制限はなく、すべての寄附がオンラインワンストップ特例申請の対象となります。
 この機会に是非オンラインワンストップ特例申請を御利用ください。

 詳しくはコチラをクリックしてください。(外部サイトリンク)

 ご不明な点がございましたら、下記コールセンターまでお問合せください。


■お問合せ先
 【寄附の受付や返礼品の発送状況の確認、ワンストップ特例申請に関することなど】
 黒松内町ふるさと納税コールセンター(株式会社スプレス)
  TEL:011-887-7373
  Mail:customer@souplesse.jp
 営業時間 平日9:00〜17:30(12月のみ土日も営業)

タグ:企画環境課
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2023年04月28日

ヒグマ出没注意(歌才ブナ林周辺)

令和5年4月28日(金)歌才ブナ林駐車公園でヒグマの痕跡(フン)が確認されました。
歌才ブナ林を散策される際には、一人での行動を避け、鈴や笛などを携帯し、音を出しながら歩きましょう。

また、「春のヒグマ注意特別期間」が4月1日より始まっています。
近年全道的にヒグマの活性が高くなっていることから、行動が活発となる5月・6月に野山に入る場合は、特に注意を払い行動しましょう!

野山でヒグマに遭わないために(北海道庁のホームページへのリンクです)

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くまHP用2.jpg


■お問合せ先
 黒松内町産業課
 電話 0136−72−3835



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2023年04月03日

し尿汲み取りについて(料金改定)

汲み取り方法の種類

1.定期収集
汲み取りの申込みは、回覧により各地区で取りまとめています。汲み取る日の10日までにお申込みください。

2.臨時収集
特別な事情(引越しや家の建て壊し、雨水が入る等)による場合に臨時に汲み取る方法で、希望日どおりに収集できない場合がありますので御了承ください。

3.注意事項
〇汲取量や料金などのトラブルを避けるため、汲み取る際にはできるだけ立会いご確認をお願いします。
〇汲み取り日に留守にする場合は、事前に申出するか申込書に料金の依頼先を必ず御記入ください。
〇冬期間の汲み取りは、便槽周りの除雪にご協力願います。


汲み取り料金の支払い方法

1.直接現金で支払う
汲み取り後に、直接業者の方にお支払いください。

2.銀行振込で支払う
汲み取り後、郵便ポストに請求書を投函しておきますので、指定の口座へ料金を振り込みください。

【し尿収集手数料】令和5年4月改定
収集量手数料
300リットル以下2,340円
※収集量が300リットルに満たない場合は、300リットルとして計算する。
また、収集量が300リットルを超える場合は、10リットル未満の端数を切り上げ、10リットルにつき78円として計算します。


□お問い合わせ先
お申込み
黒松内町住民課(衛生担当)電話0136-72-3312

汲み取りに関すること
南部後志環境衛生組合 電話0136-77-2370
タグ:住民課
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2023年04月02日

黒松内町子育て支援サービスについて(ぶなチルファイルより)

妊娠届出時に、母子健康手帳と共にお渡ししている黒松内町オリジナルの子育て支援プラン「ぶなチルファイル」内のサービス概要を更新しました。
黒松内町子育て支援サービス概要.pdf

妊娠・出産・子育て期に利用できるサービスの概要(一例)です。
ほかにも利用できるサービスがありますので、町ホームページや広報、各戸配布をご覧ください。
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黒松内町子育て世代包括支援センター(町保健福祉課内)TEL.0136-72-4285
タグ:保健福祉課
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2023年04月01日

福祉バス時刻表(2023年4月改正)

町内を定期巡回する福祉バスの時刻表(2023年4月改正)は下記のとおりです。
福祉バス時刻表.pdf

bus.jpg
対象:黒松内町に在住する住民、及びその親族の方、その他黒松内町に日常の用務を有する方
料金:一日100円(清掃協力金)
タグ:保健福祉課
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2023年03月31日

地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)で黒松内町を応援してください

〇企業版ふるさと納税で黒松内町を応援ください
 国が進める地方創生の取組の中で、地方公共団体が行う地方創生の事業に対し、企業の皆様から積極的な寄附を行っていただけるよう、平成28年度の税制改正において、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)が創設され、令和2年度には制度の拡充・延長がなされました。
 黒松内町では、「黒松内町まち・ひと・しごと創生総合戦略【第2期】」に掲げる三つの基本目標「ブナ里ウェルフェアプロジェクト」・「ブナ里ウォーカブルタウンプロジェクト」・「ブナ里ビレッジプライドプロジェクト」の中の主な取組が地域再生計画として内閣府より認定されました。
 本制度を通じて黒松内町の地方創生の取組に理解を深めていただき、企業の皆様と連携したまちづくりを進めていきますので、御活用について御検討いただきますようお願いいたします。


〇地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について
 2016年度税制改正により創設された「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」は、志のある企業が寄附を通じて、地方公共団体の行う地方創生の取組を応援した場合に、現行の損金算入措置に加え、法人住民税等の控除により、寄付額の約9割が軽減される制度となっています。
(寄附の条件等)
 ・税額控除の特例期間は、令和2年度から令和6年度までの5年間です。
 ・黒松内町に本社が立地する企業からの寄附は制度の対象外となります。
  この場合の本社とは、地方税法における「主たる事務所または事業所」を指します。
 ・1回あたり10万円以上の寄附金が対象となります。
 ・寄附を行うことの代償として、地方公共団体が企業に対して経済的な利益を供与することは
  禁止されています。
 ・寄附を理由として寄附した企業にお礼品を送付することや便宜を図ることはできません。

 ※本制度の詳細については、内閣府ホームページ(外部サイトリンク)を御覧ください。


〇黒松内町の地方創生事業について
 本町の人口は、1955年(昭和30年)の7,438人をピークに以降約60年にわたり減少し、2020年(令和2年)3月末現在では2,712人となっています。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると今後も減少が続き、2040年(令和22年)には2,000人程度になると予測されています。
 社会増減をみると、20代から30代女性の過去5年間の転入出の状況では、転出超過が34名と定住率が低く、町内での結婚や出産に繋がっていないため、若者が暮らし続けたくなるまちづくりや定住へのサポートが必要です。そのほかに、町内の福祉施設入所のための後期高齢者の転入が多く、福祉施設の定員を維持するための職員の確保(外国人介護人材の雇用)が急務となっています。
 このような状況が続くと、活動人口の慢性的な減少が地域活動の停滞を招き、地域の魅力が下がり、さらに人口減少が加速するという負のスパイラルの状態に陥ってしまいます。
 これらの課題に対応するために、若者世代(出産適齢期の女性とパートナー)が定住したくなる環境を整えるとともに、子育て世代が移住・帰郷しやすい環境を整える社会増対策を進め、さらに、若者世代や子育て世代にまちに暮らし続けてもらうことで、自然増への取り組みへと繋げていく必要があります。
 また、「福祉のまち」の充実した医療福祉サービスを資源に、外国人介護人材を積極的に雇用し、福祉施設の定員確保対策にも繋げ、地域に世代や国籍を問わない仕事をつくり、人口減少に歯止をかける施策を展開しています。

 ・基本目標1 働きたくなるまちをつくる  〜 ブナ里ウェルフェアプロジェクト
 ・基本目標2 暮らしたくなるまちをつくる 〜 ブナ里ウォーカブルタウンプロジェクト
 ・基本目標3 訪れたくなるまちをつくる  〜 ブナ里ビレッジプライドプロジェクト

 ※「黒松内町総合戦略【第2期】」(PDF:約496KB)
 ※「地域再生計画(応援税制)」(PDF:約140KB)


〇寄附の流れ
1 寄附のお申込み
 寄附をお申込みいただける企業様におかれましては、以下の寄附申出書によりお申込みください。
  寄附申出書(Wordデータ:16.0KB)
  寄附申出書(PDFファイル:44.0KB)
2 寄附金の納入
 寄附につきましては、費用に確実に充てられる必要があり、寄附の総額が事業費を超えないよう管理するため、寄附申出書を御提出いただいた後に、寄附納入の依頼を改めてさせていただき、寄附金を納入していただきます。
3 税制措置の申請
 寄附の受領後、本町より領収書を交付しますので、領収書に基づき、申告時に地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の適用がある旨を申告いただきますようお願いいたします。


〇御寄附いただいた企業の御紹介
 本町へ御寄附いただいた企業について、企業名等を御紹介します。
 (公表を希望された企業のみ掲載。随時更新。)

 ・株式会社Souplesse 様(本社:札幌市)
 ・株式会社セイコーマート 様(本社:札幌市)
 ・ホクレン農業協同組合連合会 様(本社:札幌市)
 ・アイビック食品株式会社 
 ・株式会社草別組

  ※令和5年12月末日現在


                      □お問合せ先
                       北海道黒松内町企画環境課
                       TEL 0136-72-3376
                       メール kikaku@town.kuromatsunai.hokkaido.jp

タグ:企画環境課
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2023年03月30日

「黒松内町生活サポートセンター(生活困窮者自立支援事業)」のご案内

 平成29年度から、生活保護に至る前の段階の自立支援策の強化を図るため、生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援等について、社会福祉法人黒松内町社会福祉協議会へ委託し「黒松内町生活サポートセンター」を開設しています。
 黒松内町生活サポートセンターでは、社会福祉士の岡ア相談員(社協)を配置し、生活困窮者からの相談対応、就職や継続就労の支援などによる自立に向けた支援を行ったり、相談者の様々な困りごとの解決を目指して、地域への訪問や関係機関と連携した活動を行っています。
 また、地域包括支援センターと連携し、支援する家族等がなく、障がいや認知症等により判断能力が低下して財産管理や契約行為が困難になった障がい者や高齢者等について、その生活全般にかかる意思決定を代行・支援する「成年後見制度」活用の相談にも応じています。
 生活や福祉に関する気になることや、困りごとなど、どこへ相談したらよいか分からないときは、お気軽にまずは黒松内町保健福祉センター内「黒松内町生活サポートセンター」にご相談ください。平日(月〜金)9:00〜17:00 利用は無料です。電話0136-72-3124(社協)

生活サポートセンターとは・・・

生活に不安や困りごとを抱える人や、制度の狭間の人・重層的な課題を持つ人(世帯)に対し、地域住民や関係機関と連携し問題解決に向けた支援を行っています。

右向き三角1社会参加したい(日中の居場所がない、ひきこもりで社会との繋がりがない)
右向き三角1仕事をみつけたい(働いた経験が少なく自信がない、就職活動がうまくいかない、職場でうまくいかず仕事が続かない)
右向き三角1家賃が払えない(失業中で家賃を滞納している、衣食住がままならない)
右向き三角1家計がまわらない(収入が少なくて生活費が足りない、借金の返済で困っている、生活保護を受けようか悩んでいる、在宅高齢者福祉金をもらっているが生活が厳しい、コロナで収入が激減)
右向き三角1学力・生活力を高めたい(生活習慣が整わない、学費が払えない)
相談から支援、その後のフォローアップまで、あなたに寄り添います。
「黒松内町生活サポートセンター」社会福祉士の岡ア相談員がお手伝いします。

【支援の流れ】
ステップ1 お困りごと(働けない、生活費がない、引きこもり)についてお話しを伺います。
右矢印1お困りごとをお聞かせください。

ステップ2 一緒に解決方法を考えます。
右矢印1あなたの意志や希望を尊重しながら、必要な専門機関の協力のもと、問題解決に向けた目標や支援内容を一緒に考えます。

ステップ3 解決に向けたお手伝いをします。
右矢印1一緒に考えたプランに基づいて、支援に関わる専門機関(くらし・仕事相談処しりべし地域包括支援センター、町、民生委員児童委員、社会福祉事務所、社会福祉法人、NPO等)と連携し、目標の実現に向けてサポートします。また、状況に応じてフォローアップをしていきます。

問い合わせ先
黒松内町生活サポートセンター(担当:岡ア)
〒048-0101
北海道寿都郡黒松内町字黒松内586-1
黒松内町保健福祉センター内1階
電話0136-72-3124(社協)
タグ:保健福祉課
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生活支援コーディネーターが住民主体の支え合い活動を推進しています!

 平成30年4月から、包括的支援業務の一つである生活支援体制整備事業を社会福祉法人黒松内町社会福祉協議会へ委託し、専任の生活支援コーディネーター(SC)を配置して、住民主体による生活支援・介護予防サービスの充実が図られるよう身近な地域での支え合いを推進し、支え上手・支えられ上手の地域づくりをすすめています。
 地域での支え合い活動や地域の困りごとに関する相談、事業説明の機会などのご要望等がございましたら、黒松内町社会福祉協議会(電話0136-72-3124 生活支援コーディネーター塚本)へお気軽にご相談ください。

【生活支援体制整備事業】
ひとり暮らし世帯や支援を必要とする高齢者が増加するなか、町内会やボランティア、老人クラブ、社会福祉法人、地域包括支援センター、NPOなど地域の多様な主体が連携を図り、高齢者の生活支援を行っています。

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生活支援コーディネーター(SC)とは・・・
黒松内町社会福祉協議会に配置し、地域の生活支援ニーズ(買い物・病院の付き添い、話し相手、掃除など)を把握し、そのニーズに対応するため社会資源調査や様々な関係機関・団体と連携して、主に高齢者の生活を支える体制づくりを行います。生活支援コーディネーター(塚本)の具体的な取組は次のとおりです。
■社会資源の把握〜地域の支え合いに関する情報を整備します〜
サロンなど地域の居場所や生活支援に関する有償サービス(くらしのサポーター、ボランティア運送など)、NPOやボランティアグループなど地域の社会資源を把握し、「見える化」を行います。

■担い手の育成・発掘〜元気な高齢者の社会参加を応援します〜
住民への説明会、ボランティア講座や認知症サポーター講座の開催などを通じ、「住民の支え合いづくりの推進」をお伝えし、地域の困りごとに対する担い手を養成します。特に、元気な高齢者(アクティブシニア)が支え合いづくりに参画することとで、介護予防につなげます。

■「生活支援体制整備事業協議体」の開催
生活支援コーディネーター(塚本)が中心となり、サービス事業者や町内会、民生委員、ボランティア、老人クラブ、社会福祉法人、地域包括支援センターなどと連携し、地域における課題や情報共有、連携強化の場「生活支援体制整備事業協議体」を毎月定期的に開催。地域の支え合い活動について、みんなで考える機会としています。

■生活支援ニーズの把握・共有〜町民の困りごとについてみんなで考えます〜
町民のどのような困りごとが多く、どんな理由があるかを「アンケート・聞き取り調査」「関係機関への会議への出席」などにより、生活支援コーディネーター(塚本)が把握・分析をし、住民や関係機関と一緒に、これからの住民主体による「互助活動」や「支え合い」について考えます。

■困りごとに対するサービス情報の提供
生活支援に関する困りごとに対しては、黒松内町生活サポートセンター地域包括支援センターと連携し、利用できるサービス情報等を提供します。不足するサービスについては、住民、ボランティアや社会福祉法人、NPO等と共に新たな支え合いのシステムを構築していきます。

お問い合わせ先
社会福祉法人黒松内町社会福祉協議会
〒048-0101
北海道寿都郡黒松内町字黒松内586-1
黒松内町保健福祉センター内1階
電話0136-72-3124
タグ:保健福祉課
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「黒松内町地域包括支援センター」のご案内

地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口です。
 地域に暮らす高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい生活を継続するために、様々な相談に対応する支援機関です。
 黒松内町保健福祉センター内に、保健師、主任介護支援専門員、社会福祉士を配置し、黒松内町社会福祉協議会に包括的支援事業の一部を委託して運営しています。

問い合わせ先
黒松内町地域包括支援センター(担当:竹鼻)
〒048-0101
北海道寿都郡黒松内町字黒松内586-1
黒松内町保健福祉センター内1階
電話0136-72-3124(社協)


◎地域支援事業(総合事業)
【包括的支援事業(地域包括支援センターの運営及び任意事業)】
1.地域包括支援センターの運営(4つの業務)
(1)介護予防ケアマネジメント
 要介護状態にならないよう事業対象者(基本チェックリスト該当者 約20名)に対し、介護予防ケアプラン作成やサービス調整などを行います。
(2)総合相談
 介護が必要な高齢者やその家族のために、介護サービスや制度を紹介するほか、養護老人ホーム入所申出など福祉や医療の様々な相談(主に初期相談)を受け付けています。
(3)権利擁護
 高齢者の権利を守るため、虐待防止・早期発見、消費者被害の相談等に対応します。また、黒松内町生活サポートセンター(岡崎)と連携し、成年後見制度の利用についての相談にも対応します。
(4)包括的・継続的ケアマネジメント
 主任介護支援専門員(竹鼻)が地域のケアマネジャーの支援・指導を行い、質の高いサービス提供に努めます。
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【包括的支援事業(社会保障充実分)】
1.在宅医療・介護連携推進事業
 医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者に対し、包括的かつ継続的な在宅医療・介護を一体的に提供することができるように、町保健師および地域包括支援センターが中心となって、くろまつないブナの森診療所等と緊密に連携しながら、医療・介護の関係機関が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築を推進しています。

2.生活支援体制整備事業
 地域における助け合い、支え合い(互助)活動の調整役として、黒松内町社会福祉協議会へ配置している生活支援コーディネーター(塚本)を中心に、介護保険サービス等で担えない高齢者の様々な困りごと等の課題解決に向けて取り組みを行っています。また、ボランティア団体、福祉、教育など様々な分野に所属している方で構成されている協議体を設置し、生活支援コーディネーターをバックアップしています。詳しくはこちら

3.認知症総合支援事業(初期集中支援事業、地域支援・ケア向上事業)
 認知症の方への支援体制強化の一環として、地域の方々が認知症に関する知識を持ってもらうため「認知症講演会」や「認知症サポーター養成講座」等を生活支援コーディネーター(塚本)が中心となり、町内各地で開催しています。
 また、認知症初期集中支援チーム(医療や介護の関係機関、地域の支援機関など複数の専門職からなる多職種協働チーム)が、チーム会議や訪問等により、本人及び家族等に対する初期支援を包括的・集中的(おおむね6か月)に行い、適切な医療や介護サービス等につなぐことにより、地域での生活をサポートする体制づくりをしています。その体制づくりの推進役(認知症地域支援推進員)として、町保健師(藤村、森、山口)および町栄養士(三坂)を配置し、地域包括支援センター(竹鼻)と連携を図り、企画や調整などに携わりながら、診療所や介護施設等での認知症対応能力の向上や、介護保険サービスを利用しながら在宅生活が継続できるための支援、認知症カフェ等の地域と一体となった家族介護支援、認知症ケアに携わる多職種の協働研修などを実施する取組を進めています。

4.地域ケア会議推進事業
 随時「地域ケア個別会議(ケース会議)」を実施するほか、地域全体で高齢者等を見守り、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることが出来るよう、町内会長、民生委員・児童委員、社協、消防、警察、保健師などの関係者が「地域ケア推進会議(みまもりネットワーク会議)」を地区ごとに定期開催し、「ふくしマップ(住民支え合いマップ)」を更新しながら、地域の支え合いネットワークづくりを推進しています。

【介護予防・日常生活支援総合事業】
1.介護予防・生活支援サービス事業(要支援1・2、基本チェックリストで事業対象者となった方)
 地域包括支援センターの職員(竹鼻)と相談し、介護予防ケアプランのもと、訪問型サービス(生活支援、買物、除雪、移動支援等)、通所型サービス(介護予防等)を提供しています。

2.一般介護予防事業(すべての65歳以上)
 運動機能、口腔機能、認知機能などの維持や向上を目指して、「まる元運動教室」や「栄養教室」などの介護予防教室を実施しています。


◎指定介護予防支援事業
軽度(要支援1・2)の方に対するケアプランの作成やサービス調整
要支援1または要支援2の認定を受けた方が、自宅で介護予防のためのサービスを適切に利用できるよう、ケアプラン(介護予防サービス計画)の作成や、サービス事業所との連絡・調整などを行います。
なお、介護予防支援は、地域包括支援センターで行っていますが、居宅介護支援事業所に業務委託をしている場合があります。
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タグ:保健福祉課
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2023年03月17日

迷い犬の飼い主を探しています

町住民課では、昨日令和5年3月16日添別地区で、体長約70cm、濃い茶色のオス犬を保護しました。
首には、青い首輪とリードがついていました。
お心当たりのある方は、町住民課までご連絡ください。

(電話)0136-72-3312

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■お問合せ先
 町住民課 0136-72-3312

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2023年03月13日

後志歯科医師会より大型連休中の休日当番表について

ゴールデンウィーク期間中の後志の歯科医院の休日当番表を下記のとおりお知らせします。
なお、診療時間はいずれも午前9:00〜12:00となっております。

後志歯科医師会ゴールデンウィーク中の休日当番表
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2023年03月01日

黒松内町出産・子育て応援事業を開始します!

国が創設した「出産・子育て応援交付金」を活用し、妊娠期から継続してよりそい支援を行う「伴走型相談支援」と妊娠・出産・子育てにかかる経済的な支援として「出産・子育て応援給付金」を一体的に実施する事業を、「黒松内町 出産・子育て応援事業」として令和5年3月1日から開始します。

対象となる方は、令和4年4月1日以降に、妊娠届出をされた妊婦、または、出生した児童の養育者です。
事業の詳細については、こちらをご覧ください。

なお、令和4年度については、妊娠、出産の時期によって給付金の申請方法が異なります。
また、給付金の支給には要件があります。
現在、対象となる方には、順次ご案内を送付しておりますので、そちらをご確認の上、期日までに申請書を提出してください。


問合せ・申請先
黒松内町保健福祉センター内 保健福祉課
TEL:0136-72-4285 (開庁時間:平日8:45〜17:30)
タグ:保健福祉課
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2023年01月18日

令和5年4月からのお試し移住体験ハウス利用の抽選予約受付中です!

 令和5年4月1日からのお試し移住体験ハウス(ちょっと暮らし施設)の予約を受付中です。
 令和5年1月末までに受付した予約は、先着順ではなく抽選により入居予定者を決定させていただきます。なお、令和5年2月以降は、先着順により予約を受け付けます。
 お試し移住だけではなく、ワーケーションやサテライトオフィスでの利用なども可能ですので、お気軽にお問合せください。
 皆様の御利用をお待ちしております。

 お試し移住体験ハウス予約状況確認カレンダー ←←← こちらをクリック!!


※新型コロナウイルス感染症への対応により、急遽、お試し移住体験ハウスの利用を休止させていただく場合があります。また、緊急事態宣言等が発出された場合、温泉・図書館・体育館などを含む町内施設が利用不可となる場合があります。御理解の上、お申込みください。


〇御予約・お問合せはこちらまで〇

担当窓口:(一社)黒松内町観光協会

TEL 0136-72-3597


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2022年10月12日

認知症サポーターになりませんか(認知症サポーター養成講座)

認知症とは・・・
認知症は誰しもなり得る身近な脳の病気です。
脳の細胞が壊れて、情報を分析したり、記憶したり、思い出したりする認知機能が低下したために、日常生活に支障が出る状態を表します。
2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症の症状になるといわれています。

住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために・・・
認知症の人は、「何もわからない」「何もできない」わけではありません。
特に初期では、本人が症状に気づき、「認知症かもしれない」と不安や悲しみを抱いていることが多いです。
また、症状が進行すると、家族が介護に疲れ、共倒れしてしまうこともあります。
認知症の人やその家族が、住み慣れた地域で安心して穏やかに暮らし続けるために、周囲の人の認知症に対する理解と少しの手助けが必要です。

認知症サポーターとは・・・
養成講座を受講することで、認知症サポーターになれます。(受講者には、その証として『認知症サポーターカード/黒松内町』をお渡しします!)
認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人やその家族を温かい目で見守る応援者です。
認知症は誰でもなる可能性があります。いつ自分や身近な人が認知症になるとも限りません。
今のうちから「自分自身のこと」として認識することが大切です。
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「認知症サポーター養成講座」を受講してみませんか
認知症の人とその家族の応援者である認知症サポーターを一人でも増やし、認知症になっても安心して暮らせる地域をつくるため、町内各地で「認知症サポーター養成講座」を開催しています。
○講座の概要
内容:認知症の症状についての理解や接し方の講義など、1回約60〜90分の講座です。
・認知症の代表的な原因や症状の基本知識
・認知症の方の気持ちや接し方
・認知症の方を支える活動の紹介(ボランティア活動、くらしのサポーター、チームオレンジ)
講師:研修を受けたキャラバン・メイト(黒松内町社協 塚本、竹鼻)がお話をします。講師料は無料です。

○講座開催を希望の場合(開催までの流れ)
1.受講してくださる方々を集めてください。子供から高齢者までどなたでも受講可能です。
例:町内会(行政区)、老人クラブ、学校、会社、お店、お友達の集まりなど、少人数でも可(5人以上)
2.会場のご用意をお願いします。(黒松内町保健福祉センター内の会議室も使用可)
3.黒松内町社会福祉協議会事務局(生活支援コーディネーター:塚本)電話0136-72-3124 へご連絡ください。開催日時等についてご相談させていただきます。


■お問合せ先
 町保健福祉課 TEL:0136−72−4285
タグ:保健福祉課
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2022年07月07日

黒松内町除排雪機械運転免許取得支援事業のお知らせ

 黒松内町では将来的に安定した除排雪機械運転者を確保することを目的に、黒松内町が発注する除排雪業務の受託者へ免許などの取得に係る費用の一部を助成します。


対象者
 町内に事務所を有する建設業者及び団体で、かつ町が発注する町道、道道及び公共施設等の除排雪業務の受託者及び過去に受託した実績がある者


資格取得希望者の条件
 資格取得希望者は、次のいずれにも該当する者とします。
 @普通自動車免許を所持している50歳未満の者
 A除排雪機械運転免許の資格を取得した日の属する年度の翌年度から起算して3年を経
  過する日まで補助対象者の除排雪業務に従事することを確約する者


助成免許等
 @大型自動車免許
 A大型特殊自動車免許
 B車両系建設機械運転技能講習(整地・運搬・積込み用機械)


助成金額
 上記免許取得に要した経費の2分の1。ただし、一人当たり27万円を限度とする。


申請の方法
 助成を希望される方は、資格取得前に次の書類を黒松内町建設水道課に提出してください。
 @黒松内町除排雪機械運転免許取得支援事業計画書
 A補助事業者及び資格取得希望者に町税の滞納がない旨を証明する書類
 B資格取得希望者の雇用証明書の写し
 C資格取得希望者の普通自動車免許証の写し
 D誓約書
 上記書類の審査・承認後、補助金等交付申請書を提出してください。
 ※詳細は交付要綱を参照してください。
 ・黒松内町除雪機械運転免許取得支援事業補助金交付要綱
 ・《様式第1号》黒松内町除雪機械運転免許取得支援事業計画書
 ・《様式第2号》黒松内町除雪機械運転免許取得支援事業承認等決定通知書
 ・《様式第3号》補助事業実績内訳書
 ・《様式第4号》黒松内町除雪機械運転免許取得支援事業資格取得者在籍状況等報告書


申請先及び問い合わせ
 黒松内町役場建設水道課
 担当 佐藤
 TEL 0136-72-4432
タグ:建設水道課
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2022年04月27日

後期高齢者医療制度に関するお知らせ

 後期高齢者医療制度では、今までは医療費の1割または3割を医療機関の窓口でお支払いいただいておりましたが、令和4年10月1日から一定の所得のある方は現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除き医療費の窓口負担割合が2割に変更になります。
 令和4年度以降、後期高齢者の医療費の増大が見込まれる中、後期高齢者の医療費の4割を負担している現役世代の負担を抑え、国民皆保険を未来につないでいくための見直しです。
 窓口負担割合が2割に変更となるのは、世帯内の後期高齢者のうち課税所得が28万円以上で、かつ、後期高齢者がお一人の場合は、「年金収入+その他の合計所得金額」が200万円以上、お二人以上の場合は320万円以上の方です。
 また、施行から3年(2025年9月30日まで)、二割負担となる方について、窓口負担割合の引き上げに伴う外来医療費の自己負担増加額を1ヶ月で3000円までに抑える措置を講じます(入院の医療費は対象外です)。配慮措置の適用で払い戻しとなる方には、高額療養費として事前に登録されている口座へ後日払い戻します。口座登録をまだされていない方には、秋頃に申請書を郵送しますので、登録をお願いします。
 詳細については下記のリーフレットをご覧ください。

後期高齢者医療制度に関するお知らせ.pdf
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2021年12月30日

年末年始のごみ収集について

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■お問合せ先
 黒松内町住民課【担当:大石】
 電話0136-72-3312

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2021年11月25日

公金収納代理機関の取扱停止について

 令和4年3月末で公金収納代理機関の一部が取扱停止となります。
 詳しくは下記町住民課ホームページからご確認ください。

公金収納代理機関の取扱停止について(外部リンク)

■お問合せ先
 町住民課 72−3312
タグ:住民課
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2021年10月20日

黒松内町長の職務代理者について

鎌田満町長の入院加療のため、地方自治法第152条第1項の規定により、令和3年10月19日から当分の間、次のとおり職務代理者を定めましたので、お知らせします。
また、職務代理者の設置期間中、一部の文書等につきましては、町の規程により「町長名」を「町長職務代理者」に読み替える(公印も同様)こととなりますので、併せてお知らせします。

期   間:令和3年10月19日から当分の間
職務代理者:黒松内町長職務代理者 黒松内町副町長 佐藤雅彦


■お問合せ先
 黒松内町総務課 TEL 0136-72-3311


タグ:総務課
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