
北海道の「まん延防止等重点措置」適用の期間が延長され、下記のとおり道民及び道内に滞在する方へ要請がありましたのでお知らせします。
なお、今回のまん延防止等重点措置の適用延長に伴う本町の各施設の営業時間等の変更はございません。(歌才自然の家レストランと黒松内温泉ぶなの森は終日酒類提供なし)
1.措置区域 全道域
2.期間 令和4年3月 7日(月)から
令和4年3月21日(月)まで
3.行動変容の要請
○日常生活において
・「三つの密(密閉・密集・密接)」の回避や「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手指消毒」「換気」をはじめとした基本的な感染防止対策を徹底しましょう
・発熱等の症状のある場合は、外出や移動を控え、かかりつけ医や診療・検査医療機関を受診しましょう
・ワクチン接種の有無にかかわらず、感染に不安を感じる無症状の道民の方は検査を受けましょう
○特に外出の際は
・混雑している場所や感染リスクの高い場所への外出・移動は控えましょう
・普段会わない方や重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方、一部の妊娠後期の方)と接する際は、基本的な感染防止対策を更に徹底しましょう
・不要不急の都道府県間の移動は、極力控えましょう
○特に飲食の際は
・営業時間の変更を要請した時間以降、飲食店等の利用を控えましょう
・北海道飲食店感染防止対策認証店など、感染防止を徹底している飲食店等を利用し、感染防止が徹底されていない飲食店等の利用は控えましょう
・飲食店等の利用の際には、飲食店等が実施している感染防止対策に協力しましょう
・飲食は4人以内など少人数、短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用し、特に普段会わない方との飲食の際は、より一層徹底しましょう
詳しくは、下記リンク先の北海道ホームページなどをご覧ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/covid-19/index.html
お問合せ先
町保健福祉課 TEL:0136−72−4285

【北海道からのお知らせ】
ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときの対応の変更について
現下の感染急拡大を受け、道では、重症化リスクが高い患者の方を迅速かつ的確に必要な医療につなげることを念頭に、これまで保健所が行ってきた濃厚接触者の調査の対象を原則、同居家族や医療機関、介護福祉施設等に重点化し、その他の対象者、職場においては、自主的な外出自粛や健康観察をお願いすることとしました。
感染者の同居人以外の方(クラスメイト、職場の同僚、一緒に食事をした友人等)は、当面の間、保健所による調査の対象外とし、濃厚接触者の特定の判断がされないため、道民の皆様、事業所・学校等の方々においては対応の手順や留意事項等をご参照の上、もしもの時に備えていただくとともに、ご自身や身近な人が新型コロナに感染したときには、次のとおり対応をお願いします。

速やかに、ご自身で、「感染の可能性がある方」や「勤務先」などに連絡をお願いします。
なお、陽性となった全ての方(同居のご家族を含む)に保健所から症状や健康状態などをお伺いするといった、これまでの対応に変更はありません。
併せて、オミクロン株の無症状患者(無症状病原体保有者)の療養解除基準については、検体採取日から7日間経過で解除を可能としますが、10日間を経過するまでは、検温などご自身による健康観察を行ってください。
※就業制限の解除については、宿泊療養又は自宅療養における退院基準と同様の基準で解除することとして差し支えない。解除された後に職場等で勤務を開始するに当たり、職場等に証明(抗原定性検査キットによる陰性証明等)を提出する必要はありません。[1月31日改正]

陽性者と最後に接触した日の翌日から7日間(8日目解除)の自宅待機(不要不急の外出自粛)をお願いします。ただし、10日間を経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認(健康セルフチェック票を活用するなど)や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策をお願いします。
※濃厚接触者(感染の可能性がある方)の待機期間の解除については、解除された後に職場等で勤務を開始するに当たり、職場等に証明を提出する必要はありません。[1月31日改正]

職場(事業所)や学校(保育園、放課後児童クラブ等)内で陽性者と接触した「感染の可能性のある方」を選定(リストアップ)の上、事業所や学校側から「感染の可能性がある方」に対し、次の対応を求めてください。
・陽性者と最後に接触した日の翌日から7日間(8日目解除)の自宅待機(不要不急の外出自粛)をお願いします。
・ただし、10日間を経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認(健康セルフチェック票を活用するなど)や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策をお願いします。
また、社会機能維持者の方は、事業所の費用負担(自費検査)により抗原定性検査キットを用いた2回の検査(4日目、5日目)を行うことで、5日目に解除という取扱いとします。
※学級閉鎖や閉園、会社運営に関して、道立保健所から指示することはありませんので、あらかじめご了承ください。
なお、体調不良を訴えている方や緊急性が高い方がいらっしゃる場合は、かかりつけ医または北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター(フリーダイヤル 0120-501-507)に連絡し、最寄りの診療検査医療機関を受診してください。
詳しくは、下記リンク先の北海道ホームページなどをご覧ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kst/kansenkakudai_taiou.html
お問合せ先
北海道新型コロナウイルス感染症対策本部指揮室
〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
TEL : 011-231-4111
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